雌雄判別は赤ちゃんのうちにしておかないと、針が飼育員の手に刺さってしまい、
判別どころではなくなってしまうので生後1ヶ月以内で行うようにしています。
今回は1頭で夏産まれの赤ちゃんだったからか、2頭産まれたときよりも成長が早く、
飼育員が抱っこできるギリギリの大きさでした。
抱き上げる時は革の手袋を着用します。
飼育員が抱っこをしている間に、獣医さんに調べてもらいます。
男の子でした!
今回の赤ちゃんは男の子らしく強気で、こちらが近付かなくても赤ちゃんの方から
おしりを向けて威嚇、攻撃してきます。
親と比べると針の長さはこんなに違うんです。
左が親、右が赤ちゃんの針 |
愛称募集も行う予定ですのでみなさまお楽しみに-!!
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