ハット君大放飼場デビュー

休園日に多摩動物公園からきた、シロオリックスのハット（オス）を

１１月下旬から大放飼場に出して馴らしています。

ハット君

初めて放飼場に出したときは、いろんな場所のにおいを嗅いだり、

たまに走り回ったりしていました。

落ち着いてきたので今度はビニティー（メス）を同じ場所に出します。

初めは距離をおく２頭でしたが、徐々に近づき、

左ハット、右ビニティー

お互いのにおいを嗅ぎあっていました。

初めて同居したときは、ビニティーが力で勝っていたようです。

ハットが自分の後ろに来るのを嫌がるビニティー

最終的に２頭で日向ぼっこをするのですが、この距離感・・・・・・（笑）

赤ちゃんの誕生を期待して、長い目で見守っていきたいと思います。