2013年7月7日日曜日

ジュズカケバトの赤ちゃん成長記

5月14日に孵化したジュズカケバト(数珠掛鳩)の赤ちゃんは、

お母さんと同じくらいの大きさまで立派に成長しました。

ジュズカケバトは、SL横のウズラやクジャク等と混合飼育しています。



お母さんは木の洞穴を利用して抱卵していました。

過去にブログで紹介してきたアヒルやヒヨコと違い、赤ちゃんの時は

羽根がほとんど生えていません。



生後2週間はお母さんから食べ物をもらい、すくすくと成長します。

ここから約3週間もすると、羽根も生えそろい、飛べるようになります。


まだ羽根の外側にくるくると若い羽根が残っています。

手前がヒナで奥がお母さん
ジュズカケバトの名前の由来は、首の後ろの黒い模様が数珠をつけているように

見えることからつきました。

大きさはもうお母さんとほとんど変わりませんが、

まだ名前の由来でもある首の後ろの数珠模様は出ていないです。

もうしばらくするときれいな模様が出るでしょう。

ウズラ舎に立ち寄ったときは、ぜひ赤ちゃんを探してみて下さいね!







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