コールダックは、世界最小のアヒルと呼ばれています。
アヒルに比べて3分の1の体重しかなく、小さくてかわいらしい姿をしています。
フラミンゴ舎にいるお父さん(左)とお母さん(右) |
アヒルは、卵を産んでも抱卵しない(卵を温めない)個体が多く、
確実に卵をかえすために孵卵器を使用します。
孵卵器の中(ニワトリの卵も入ってます) |
卵を入れてから、約5日後に中のヒナが育っているか調べるために検卵をします。
血管が見えます!! |
血管を確認し、担当飼育員も大はしゃぎでした。
3月29日に、はしうち(卵の中のヒナが殻をつつくこと)が始まり、無事にヒナがかえりました。
その様子を写真でご覧ください!
卵にヒビが入りました! |
くちばしが見えてきました |
あと一息! |
がんばったね!お疲れ様! |
卵からかえったばかりのヒナは体が濡れています |
生後2日目 |
生後4日目 |
生後8日目 |
順調に育っています。
人によく懐ついていて、飼育員の姿が見えなくなると寂しがります。
一般公開は近日中に行う予定で、公開が決まりましたら
ブログでお知らせするのでみなさまお楽しみに!!
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