今年からシンリンオオカミのオーク(オス)の展示場に
保温ランプを取りつけました。
通常、シンリンオオカミは寒い地方に暮らしている動物ですが、
オークは17歳と高齢(飼育下の平均は15歳と言われています)で、
動けなくなったりすることがあり、
今年から展示場にも温かいランプを取りつけました。
そこが気に入ったのか、よくその下にいます。
温まっているオーク(11月11日撮影) |
晴れている午前中は、ランプの下ではなく、日のあたる温かい場所でお昼寝してい
ることもあります。
午前中はよくここで寝ています(10月20日撮影) |
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