2014年10月13日月曜日

動物たちの体重測定

動物たちの健康管理のため、動物園では定期的に体重測定をおこなっています。

今回は動物達の体重測定の姿をご紹介します!!

まずはフンボルトペンギンです。

バケツにすっぽりおさまっています。


次は、もうすっかり大きくなった、サーバルの赤ちゃんのまだ生後間もないころの写真です。



生まれたインドタテガミヤマアラシの赤ちゃんです。

こちらもバケツで量っていますね。


日本鶏のカワチヤッコのヒナは、料理などで使う、電子計量器で量ります。


同じく日本鶏のオナガドリはダンボールに入れて量ります。


ケヅメリクガメは体重計に板を乗せて、その上に乗せます。


ウサギはコンテナに入れて量ります。


ニホンザルは一緒に体重計に乗って、そこから人間の体重を引きます。


ミニブタは板を固定した体重計の上にエサで誘導して測定します。


ミドリコンゴウインコは体重計の上に止まり木を固定して行います。





このように、動物園では動物の種類や大きさによって方法を変えたり工夫して、

体重を量っています。













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